こんにちは。ミヤマエ です。

23日に投票があり、24日の午後に開票となります。

既に様々な記事が出ているので、簡単なまとめになります。

まずは本国イギリスでの反応ですが、イギリス(ユナイテッド・キングダム)は北アイルランド、スコットランド、ウェールズ、イングランドの連合王国です。その内、今回のEU離脱で息巻いているのは、イングランドだけということです。他は静観しているそうです。

日本でいうなら、東京だけが大騒ぎしていて、大阪も福岡も名古屋も仙台も函館もどうでもいいよ、みたいな雰囲気らしいです。

そして、イギリス人は賭け事が大好きで、なんでもかんでも、賭け事にしてしまうそうなんですが、その賭けのオッズではEU残留が濃厚とのことでした。私欲に基づく世論調査みたいなものですから、このオッズによる評価は信頼できるそうです。

イギリスがEUに残留となれば、下落しているポンド等は吹き上げるでしょう。それに反して、ビットコインは急落するかもしれません。

昨日のビットコインの急落は、そのような背景を織り込んだ、ビットコインのポジション手仕舞いによる反落だったのではないかと感じています。

イギリスのEU離脱は、大穴となるでしょう。その場合、ビットコインは乱高下して、しかし、それほど上昇はしない気がしています。資金はおそらく、円や金に流れて、円高コイン安みたいになる予感がします。適当な予想ですので話半分に。いずれにしてもコインが上昇する可能性は低いとみているので、国民投票後にポジションは取り直した方が良いと考えています。

それでは。今回も最後までお読みくださりありがとうございました!